1. 「手」がボロボロなのは、努力の証だと思っていた
美容師になって数年。僕の指先はいつもパックリと割れ、皮膚はゴワゴワに硬くなっていました。 美容師にとって手荒れは「職業病」と言われます。毎日のシャンプー、ヘアカラーの薬剤、さらには自分でも気づかなかったゴム手袋へのアレルギー。
これらが重なる「ダブルパンチ」状態で、夜も痒くて眠れないほど。それでも「みんな我慢しているんだから」と自分に言い聞かせ、痛みを隠してハサミを握っていました。
2. 繰り返す通院と、立ちはだかる「お金」の壁
当時は世田谷に住んでいて、駒場にある皮膚科に通っていました。 1ヶ月に1回、忙しい時は3ヶ月に1回。でも、仕事が忙しくなるとつい通院を後回しにしてしまい、薬が切れては悪化する……という悪循環。
何より辛かったのが、以前の病院では高額な自費診療を勧められることが多かったことです。 「本当に治したいなら、この特別な治療が必要だよ」と言われるのですが、若い美容師の給料では続けるのが難しい。「治したいけれど、お金が続かない」という現実に、心まで折れそうになっていました。
3. 東京駒込皮膚科クリニックが教えてくれた「続く治療」
そんな時に見つけたのが、東京駒込皮膚科クリニックでした。 ここで先生に言われて一番救われたのは、「続けられない治療は意味がない。保険診療の中で、しっかり継続して治していこう」という言葉でした。
高額な医療を無理に勧めるのではなく、僕の財布事情や生活スタイルに寄り添ってくれたんです。 「あ、ここなら嘘をつかずに、等身大の自分で通える」と、視界がパッと明るくなったのを覚えています。
美容師の「隙間時間」を救ったオンライン診療
予約から薬の受け取りまで、スマホ1つで
美容師の仕事は、予約次第で休憩時間がバラバラです。病院の受付時間に間に合わせるのは至難の業。 そこで活用したのが、クリニックのオンライン診療でした。
- 診察はバックヤードで: お客さまの予約の合間、15分〜20分の隙間時間があれば診察を受けられます。わざわざ電車に乗って通院する必要も、待合室で何時間も待つ必要もありません。
- 薬は近所の薬局で: 診察が終われば、処方箋を自分の家の近くや職場の近くの薬局に送ってもらえます。仕事が終わったあと、自分のタイミングで薬を取りに行けるのが本当に便利でした。
「本当に大丈夫?」という不安を乗り越えて
もちろん、最初は不安もありました。 「画面越しで、この細かいひび割れがちゃんと見えるのかな?」 「祝日を挟んだら、薬が届かなくて困るんじゃないか?」
でも、実際に受けてみるとカメラの画質も良く、先生は驚くほど丁寧に状態を見てくれました。薬の受け取りについても、事前に相談しておけば祝日のスケジュールを考慮して調整してくれるなど、細やかな配慮がありました。
今、手荒れに悩むあなたへ
高校生のみなさんの中にも、バイト先での洗剤荒れや、将来の夢のために手荒れを我慢している人がいるかもしれません。
「病院に行くのが面倒」「お金がかかりそう」と諦める前に、まずは相談してみてほしいです。 東京駒込皮膚科クリニックのオンライン診療は、忙しい僕たちの「日常」を壊さずに、健康な肌を取り戻す手助けをしてくれます。
僕も今、かつてないほど綺麗な手で、自信を持ってお客さまの髪を切ることができています。
使ってる薬剤
- ネオーラルカプセル50mg
- ビラノア錠20mg
- アンテベート軟膏0.05%
- メサデルム軟膏0.1%
- ヒルドイドソフト軟膏0.3%