見た目や感覚から、ある程度自分で見分けることができます。足の裏や指先のできものを観察し、以下のポイントをチェックしてみてください。
1. 表面に「小さな黒い点」があるか?
これが一番わかりやすいサインです。できものの表面をよく観察したとき、小さな黒い点々(ゴマ粒のようなもの)が見えたら、ほぼ確実に「イボ」です。
この黒い点は、ウイルスが栄養を取り込むために作った細かい血管の血が固まったものです。魚の目やタコには、この黒い点は絶対にできません。
2. 真ん中に「硬い芯」があるか?
できものの中心に、半透明の硬い「芯(しん)」のようなものが奥に向かって食い込んでいれば「魚の目」の可能性が高いです。
一方で、芯がなく、皮膚の表面が全体的に分厚く平らになっているだけなら「タコ」と判断できます。
3. 上から押すと痛いか?
魚の目は、中心の硬い芯が皮膚の奥にある神経を刺激するため、上から指でギュッと押したり、歩いて体重がかかったりすると「チクッ」「ズキッ」とした強い痛みを感じます。
イボは、足の裏など体重が直接かかる場所以外では、押してもあまり痛みを感じないことが多いのが特徴です。